三国志人物外伝 亡国は男の意地の見せ所 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
二世紀の終わり、中国は群雄が割拠する争乱の時代に突入、三世紀初めには魏の曹操、蜀の劉備、呉の孫権の三雄が国を建てて覇権を争う三国鼎立時代が訪れた。この怒涛の時代を描いて人気の高い小説『三国志演義』の元となったのが、三世紀末に陳寿が著した正史『三国志』。そこに登場する多士済々な群雄たちの行動と事績を興味深いエピソード別に分類・紹介し、乱世に生きた男たちの人物像を生き生きと描き出す。
内容(「MARC」データベースより)
曹操、劉備、孫権、諸葛亮、関羽、司馬懿等々、正史「三国志」に登場する多士済々な群雄たちの行動と事績を、興味深いエピソード別に分類・紹介し、乱世に生きた男たちの人物像を生き生きと描き出す。
三国志のことがマンガで3時間でわかる本―へえーそうなのか! (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
「三国志演義」とは、中国の明代初頭(十四世紀)の人、羅貫中が千年以上前の三国時代を描いた歴史小説です。物語の期間は約百年間、登場人物は五百人弱。この壮大な物語を、三幕八十九話にコンパクトにまとめました。辮髪博士をナビゲーターに、文章を読みながら、マンガ、地図、系図を見ながら、「三国志演義」の世界にドップリ浸ってください。
内容(「MARC」データベースより)
物語の期間は約100年。登場人物は500人弱。この壮大な物語を、3幕89話にまとめました。清代の学者という設定の辮髪博士がナビゲーター。イラストと簡潔な解説で、三国志の全体像がつかめます。
史記〈上〉春秋戦国篇 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
「人類の史官」司馬遷が彫琢した普遍の人間像。管仲、晏子、伍子胥、始皇帝が躍動する。
内容(「MARC」データベースより)
「人類の史官」司馬遷が彫琢した普遍の人間像、管仲・晏子・伍子胥・始皇帝が躍動する。歴史を描いた書物でありながらフィクションを越えたおもしろさをもつ「史記」を紹介する。78年刊の再刊。〈ソフトカバー〉
西遊記〈3〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
沙悟浄も加わり、ますます賑やかな一行。しかし団体さんにもめごとは付きもの、悟空がかっこよく妖怪を片づけるのが、荷物かづきの八戒には面白くない。雄ブタの嫉妬は禍のもと、嘘をふきこまれた三蔵は、師匠思いの一番弟子をとうとう破門する。新訳。
杜甫―ビギナーズ・クラシックス中国の古典 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
中国屈指の社会派詩人。その内面に美しさ、繊細さが光る!
若いときから各地を放浪し、現実の社会と人間を見つめつづけた杜甫の詩は、古くから日本に紹介され、さまざまな影響を与えてきた。努力の人といわれる「詩聖・杜甫」の詩の世界は情熱と繊細さにあふれている。
内容(「BOOK」データベースより)
杜甫は、「詩聖」とたたえられる中国詩上最も偉大な詩人。若いときから各地を放浪し、現実の社会を見つめつづけたその詩は、古来、多くの日本人に愛読され、日本の文学にも大きな影響を与えた。著者が愛した長編の詩の中に、繊細かつ詩情豊かな、杜甫の真の魅力を発見する。
史記〈11〉列伝4 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、『史記』十三冊中の『史記十一(列伝四)』で、「袁〓〓(おうちょう)錯列伝第四十一」より「匈奴列伝第五十」までの十篇を収める。
列子 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
『列子』は先秦時代の道家列禦寇の撰したものとされる。寓話や神話伝説に富んでおり興味の尽きない内容となっている。本書では、成立や章句に異説が多く難解な書とされてきた『列子』の、「天瑞」「黄帝」「周穆王」「仲尼」「湯問」「力命」「楊朱」「説符」八篇の一部を取り上げ、その読みどころを簡潔にまとめた。
内容(「MARC」データベースより)
中国古典の原文の読みどころに、書下し文と解説・背景を加えた、読みやすくてコンパクトなシリーズ。成立や章句に異説が多く、難解な書とされてきた「列子」のうち、「天瑞」「黄帝」など8篇を取り上げ、簡潔にまとめる。
史記〈5〉―列伝〈1〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
中国の古典中の古典ともいうべき『史記』の全訳。「列伝」は、みずから歴史に参加し、国家・社会に強い影響を与えた人間たちの行為や言辞を伝える。
西遊記〈5〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
三蔵の一行は、朝に行き夕べに宿り、飢えに耐えながら旅を続けて道のり漸く半ば。やがて前途に横たわるのは大海原にも似た通天河。そこに住む魔王は一年一度の祭りに男子・女子一人ずつを食べるという。早速悟空・八戒が身を変え、見事二人の子どもを救う。
韓非子〈第4冊〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
『韓非子』の中には、韓非自身が書いたのではないものもあるが、自作とみられる諸篇は、巧みな比喩に富み、抑揚の多い論理的な説得力のある堂々たる大文章である。本冊には、「五蠧」篇など自作とみられる諸篇を含む一六篇を収録。
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